救急科
医師紹介
救命救急センター長 救急科部長 | きくち ひろこ 菊池 広子 | 日本救急医学会救急科指導医・専門医 日本集中治療医学会集中治療専門医 日本麻酔科学会麻酔科認定医 日本中毒学会認定クリニカル・トキシコロジスト 日本救急医学会評議員 日本臨床救急医学会評議員 日本外傷学会評議員 日本中毒学会評議員 ICLSインストラクターWSディレクター 日本DMAT隊員・統括DMAT登録者 |
医師 | ふるはし ゆり 古橋 柚莉 | 日本救急医学会救急科専門医 |
非常勤医師 | きん しえい 金 史英 | 日本救急医学会救急科専門医 日本外科学会専門医 日本外科学会認定医 |
非常勤医師 | なかのわたり ゆういち 中野渡 雄一 | 日本救急医学会救急科専門医 |
非常勤医師 | ますの ともひこ 増野 智彦 | 日本救急医学会救急科指導医・専門医 日本外科学会専門医 日本外傷学会専門医 日本集中治療学会専門医 |
非常勤医師 | たなべ せいざん 田邉 晴山 | 日本救急医学会救急科専門医 |
非常勤医師 | はぎわら じゅん 萩原 純 | 日本救急医学会救急科指導医・専門医 日本外科学会専門医 日本集中治療学会専門医 |
診療科の案内
救急科は平成21年4月に日本医科大学救急医学教室から派遣された教室員により新たに救急診療が開始しました。軽症から生命危機がせまった重篤な傷病者まで、年齢、性別、緊急度・重症度の疾患を問わず、あらゆる救急医療に対応できる指導的な立場の救急専門医が迅速な診療を救命救急センターでおこなっています。救急医療は急性期医療の中心的な存在です。
救命救急センターは、生命の危機がせまっている重篤/重症の傷病者の診療を扱う三次救急医療施設です。当科の救急医はおもに心肺機能停止(CPA-OA)、各種ショック、重症(多発)外傷、複数の主要臓器機能不全症(MODS)、重症/特殊感染症、重症意識障害、脳卒中、呼吸不全、急性心不全/心筋梗塞、大血管疾患、急性腹症、消化管出血、重症熱傷、急性中毒、熱中症、低体温症、急性精神徴候などの初期診療をおこなっています。的確な診断をして傷病者を救命し病状を安定させた後は、傷病者の病態によって各科専門医に引きいで集中治療を継続しています。
また院内の救命救急センターでの救急診療業務だけに止まらず、集団災害医療への対応と教育指導、さらに救急現場から病院まで活躍する救急隊員/救急救命士に対して、病院前救護体制の実践的な指示・検証・教育を行うMC(メディカルコントロール)体制の指導などもおこない、病院外でも多くの仕事が課せられ、地域の安住のため社会的な貢献も求められ実践しています。
救急現場から速やかな救急医療を開始するドクターカー業務もその1つです。当院研修医、医学生、留学生、コメディカル、救急隊/救急救命士などに救急医学/医療に対する教育と訓練、また救急医学の調査研究にも積極的に取り組んでいます。
今後とも各方面の方々からのご指導とご教示を頂き、より密接な協力体制を築きつつ、
さらに地域の社会変化に柔軟な対応ができる質の高い救急医療体制の維持に貢献できるように一丸となって日々の努力と研鑽を重ねていきます。
救命救急センターは、生命の危機がせまっている重篤/重症の傷病者の診療を扱う三次救急医療施設です。当科の救急医はおもに心肺機能停止(CPA-OA)、各種ショック、重症(多発)外傷、複数の主要臓器機能不全症(MODS)、重症/特殊感染症、重症意識障害、脳卒中、呼吸不全、急性心不全/心筋梗塞、大血管疾患、急性腹症、消化管出血、重症熱傷、急性中毒、熱中症、低体温症、急性精神徴候などの初期診療をおこなっています。的確な診断をして傷病者を救命し病状を安定させた後は、傷病者の病態によって各科専門医に引きいで集中治療を継続しています。
また院内の救命救急センターでの救急診療業務だけに止まらず、集団災害医療への対応と教育指導、さらに救急現場から病院まで活躍する救急隊員/救急救命士に対して、病院前救護体制の実践的な指示・検証・教育を行うMC(メディカルコントロール)体制の指導などもおこない、病院外でも多くの仕事が課せられ、地域の安住のため社会的な貢献も求められ実践しています。
救急現場から速やかな救急医療を開始するドクターカー業務もその1つです。当院研修医、医学生、留学生、コメディカル、救急隊/救急救命士などに救急医学/医療に対する教育と訓練、また救急医学の調査研究にも積極的に取り組んでいます。
今後とも各方面の方々からのご指導とご教示を頂き、より密接な協力体制を築きつつ、
さらに地域の社会変化に柔軟な対応ができる質の高い救急医療体制の維持に貢献できるように一丸となって日々の努力と研鑽を重ねていきます。