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透析センター

透析医療機関はセンターとサテライトという2つの役割を持った施設に大別されますが、当院はセンター施設の役割を果たしています。その医療内容の多くは入院透析を主体としており、安全な血液透析導入を行っています。
また、維持透析患者における様々な問題を近隣市内のクリニックと常に連携をとり対応しています。

人工透析療法の内容

人工透析療法は腎不全(腎臓の機能がほとんどなくなり、体液調整が出来なくなった状態)になられた患者さまに対して行います。
血液透析
血液を介して腎不全による老廃物を除去する方法です。
(週2~3回通院が必要です。)
腹膜透析
患者さま自身の腹膜を透析膜として利用した透析方です。
(在宅で行うためには通院は月に1~2回程度です。)

医療スタッフ及び設備

ベッド数
28床
スタッフ
医師(内科)専任1名・兼任2名/看護師10名
臨床工学技士4名
透析装置
逆浸透装置(50床用)
1台
多人数用供給装置(50床用)
1台
血液透析濾過装置
28台
病棟用透析装置
3台
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