トップページ > 第24回 IFHE国際病院設備学会でNVTG国際医療福祉建築賞2016最優秀賞受賞

お知らせ

 本年4月、「第24回 IFHE国際病院設備学会」がオランダで開催され、足利赤十字病院がIFHE International Building Award 2016(IFHE国際医療福祉建築賞2016)の1位最優秀賞に選出され受賞しました。
 この賞は、グローバルな顕彰プログラムとして、医療分野における優れた建築プロジェクトを世界規模で募り、各国専門委員による審査・投票で、世界的に評価できる医療福祉建築プロジェクトを選定し表彰するもので、今回新たに設立された記念すべき第1回の表彰となります。
 選定は、①治療環境、②身体的な満足感、③アクセシビリティ・利用しやすさ、④健康に良い、⑤自立、⑥日常生活のための機能性、⑦精神的な満足感、⑧社会的な満足の8つを審査基準とし、2011年以降に建築され現在も使用されている世界の医療福祉建築プロジェクトが対象となります。
 今回は、世界中から40件の推薦や応募があり、足利赤十字病院が上位10選にノミネートされたことの連絡を受け、4月19日に小松本院長と鷲見副院長がオランダの受賞会場に出席、その場において足利赤十字病院が世界1位の最優秀賞であることが発表されました。
 発表は、3位イギリスのALDEN HEY CHILDREN'S HOSPITAL、2位オランダのMEANDER MEDISCH CENTRUMの順に行われましたが、最後に1位最優秀賞の足利赤十字病院が発表された際には、満場総立ちのスタンディングオベーションとなり会場中が祝福に包まれました。
 檀上に招かれた小松本院長より、受賞の御礼と建物のコンセプト、省エネへの取り組みなど、約20分程度英語でスピーチが行われましたが、感銘を受けた各国の専門家らから、早くも病院見学の依頼が多数寄せられました。
 新病院開院から5年が経過した足利赤十字病院は、これまでにも第1回カーボンニュートラル大賞(建築設備技術者協会)、第23回医療福祉建築賞(日本医療福祉建築協会)、平成26年度省エネ大賞(経済産業大臣賞)など、国内で数多くの病院建築に関する賞を受賞し、国内外から3,000人を超える病院見学者を受け入れてきましたが、今回の受賞で更に外国からの見学者が増えることが見込まれます。
 小松本院長は、「我々のコンセプトや取り組みが、国内だけではなく世界的に評価を得られたことは大変光栄なこと。ハードとソフト両面を審査するこの賞で、世界1位の受賞は、全職員にとって誇りとなり日常業務への励みにも繋がります。」とのコメントを残しました。


               

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